【催し】千利休の茶の心を知る・感じる・味わう！茶道体験（小学生向け）

● 茶道は長い年月をかけて受け継がれてきた、日本を代表する伝統文化です。
　そのエッセンスを網羅し、体験を通じて楽しく学んで頂きます。

● 初回で茶道の歴史を学んだ後、道具やお茶の点て方やいただき方を学びます。
　また知識や技術だけでなく、客においしいお茶を気持ちよく召し上がっていただこうという心がけを実践し、
　おもてなしの心を体感します。

■1月5日（月） 14:00〜15:00：茶道についてのレクチャー、
　　　　　　　　　　　　　　講師によるデモンストレーション、抹茶をご賞味。
・茶道についてのレクチャーを通して、客においしいお茶を気持ちよく召し上がっていただこうという
　心がけなどを学びます。

・また、講師のデモンストレーションを見て、茶道の作法に則って和菓子と抹茶を頂くことで、
　子どもたちに五感で抹茶を楽しむ体験をして頂きます。

■1月6日（火） 11:00〜12:00：茶道の歴史を学び、各自で抹茶を点てる
・伝統を知り抹茶を味わうことで、伝統と日常とのつながりを体感します。

■1月6日（火） 13:00〜14:00：道具の扱い、床の間と生花について学び、　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　 抹茶を点てる〜自然を感じる
・茶席の花は床の間に飾ります。「花は野にあるように」装飾的に目立つことなく、自然の中で咲いている
　姿の美しさや生命力を大切にします。参加者自ら季節の花を生け、自然と抹茶を組み合わせて体験します。

■1月7日（水）11:00〜12:00：客の作法について学ぶ
・茶席にはお茶を点てる亭主とお茶をいただく客がいます。お茶のいただき方について学び、実際に体験します。

■1月8日（木）11:00〜12:00：各自で和菓子を作り、抹茶を点てる
　　　　　　　　　　　　　　 〜抹茶のおいしさを感じる
・茶席の和菓子は、一服のお茶をおいしくいただくためのもので、季節・目的・趣向によって決めます。
　和菓子づくりと抹茶を組み合わせて体験します。

■1月9日（金）11:00〜12:00：抹茶を点て合いおもてなしを学ぶ〜感謝を体感する
・参加者同士で亭主と客の役割を分担し、実際にお茶を点て提供します。亭主は客においしいお茶を気持ちよく
　召し上がっていただこうという心がけを実践し、客は亭主のもてなしの心への嬉しさや感謝を体感します。