11月、2件の活動の様子

報告恵庭川沿そば道場

 10月から11月にかけて、比較的穏やかな日が続いていましたが、ここへきていよいよ本格的な冬が迫ってきました。
そんな中、そば道場の11月の活動の様子を2件ご紹介いたします。

去る11月15日、特養ホーム「ふる里えにわ」を訪問、手打ちそばの実演と、打ちたてのそばを提供しました。

実は、そば道場で修業中のS山会員の職場はこちらのホームでした。そんなことから、練習の成果を披露することになり、協力させていただきました。

K村会長の解説付き。見学のみなさんも熱心で、時々質問もされていました。

日頃の練習の成果いかんなく発揮、手さばきもスムースです。そしてご覧の通り無事完成です。来年は認定会にチャレンジ?

その後、打ち立て、茹でたてのそばを皆さんに食べていただきました。「美味しい、美味しい」と評判でした。「またこんな企画があればいいのにね」の声もあったようです。

代わって11月17日は恵庭市民活動センターの「ツナガルフエスタ」に出展した模様です。「ツナガルフエスタ」とは、市内で様々な活動をしているサークルが集う年に一度のイベントです。川沿そば道場も、自慢の手打ちそばをご紹介、販売させていただきました。

必要機材を搬入、売り場完成です。

 開始時間早々にお買い上げいただきました。

順調に、と言うかお客さんの対応に大わらわ。

 同じフロアーには、様々な店があります。

正面入り口付近には数台のキッチンカーも集合、いい香りが流れてきてました。

そばパックも残り少なくなりました。「残り少ないよー、ここにある分で終わりだよー」ありがとうございました。完売させていただきました。