第2回冬のこども雪中運動会開催!
報告恵み野西町内会
昨年の初回に引き続き、コミスクと西・南町内会共催の「第2回冬のこども雪中運動会」を恵み野小学校において、2月18日(土)に開催しました。
当日は天候に恵まれ、低気温の心配もなく、受付の始まる30分前頃から徐々に参加者が集まり、開会式の10時までには小学生43名、幼児7名、保護者17名の参加者が受付を済ませました。
開会式は、小川教頭先生をはじめ、支援の西町内会13名と南町内会7名の役員、コミスクスタッフ3名、教育委員会4名も加わり94名の参加で始まりました。
開会式の後、まず恒例の全員による準備体操を行い、プログラムと注意事項等の説明の後にいよいよ競技開始です。
最初のプログラムは、雪のグランドで年少者から順に「宝探し」です。こども達の歓声とともに雪中からカラーボールを探し出し、後で景品と交換します。
その後、体育館内に移動して、「玉入れ」、「綱引き」、「パン取り競争」の競技を楽しく行い、最後に宝探しで見つけたカラーボールを大きなお菓子袋や飲み物と交換し事故無く全競技を終えました。
競技の後は西町内会の防災部の皆さんが作ってくれた具たくさんの豚汁とおにぎりが配られ、パンとり競争で獲得したパンと一緒に舌鼓を打ちました。保護者を交え楽しそうな声が弾む食事は、子供達のお代りの行列が出来るほど!
閉会式は、工藤コミスク会長の挨拶で、楽しかった『第2回こども雪中運動会』が閉幕解散となり、参加全員が帰宅の途につきました。(青少年育成部)