天候不順の中、全員で取り組んだ第30回親睦交流会!
報告恵み野北町内会
7月6日(土)、第30回を迎えた北町内会最大イベント、親睦交流会が開催されました。
事前の取り纏めでは、約800名の参加希望がありました。 天候にやや不安があったものの、順延しても天候の回復が見込めず、出来る範囲で楽しむことをモットーに挙行しましたが、やはり天候の影響か開催時間になっても来場者の賑わいが感じられませんでした。
来賓には原田市長をはじめ、各町内会会長、恵み野中学校・旭小学校の校長・教頭先生、北むつみ会会長が出席されました。 会場アナウンスは、昨年に続き恵み野中学校放送部にお願いしました。
時々小雨が感じられる中、原田市長の来賓挨拶、準備体操に引き続き、プログラムの紅白玉入れゲームが始まりました。より進行をスムーズにと、丁目毎の点数カウントは省略し総合優勝の表彰は省略しました。
曇り、時々小雨が続く中、ゲームは進み、周りから歓声が上がります。 キッチンカーへの並びは、途切れることなく順調に利用されていました。 初めての試み「わたあめ」提供は人の列。 子供対象なのに大人が並んで子供の待ち時間が長いと、心配顔の担当者。 ビール、枝豆も好評です。 待ち焦がれていた親睦交流会を楽しんでいる様子が伺えました。
午前の部最後の幼児ゲーム、それに続く小・中学生全員が参加出来るゲームを企画しましたが、参加者は計画より少なかったようです。
天候が思わしくなく、急遽最後に予定していた抽選会を引き続き繰り上げで行うことにしました。
今回は、町内会で用意した景品に加え、協賛品、篤志による贈答品など総数41点が揃いました。 渡邉会長による名調子の景品説明が加わり、抽選会が順次進められました。
その後も小雨模様が続き、午後のゲームを残して交流会を終了としました。
出席252世帯、686名。天候不順の中、区長、ボランティアの皆さんの協力により、プログラムを変更しながら無事終えることが出来ました。