第4回 北町内会役員会
報告恵み野北町内会
11月17日(日)、北会館において四役及び各専門部(部長・副部長)、監査役29名が出席し、定期総会に向け今年度最後の役員会が開催されました。会議では、10月に行われた部長会議での報告事項や予算案を総会資料として整理し、検討を行いました。
今年度の活動は計画通り実施することが出来ましたが、一般会計の単年度収支はマイナスとなりました。次年度の活動計画はほぼ今年度と同じですが、予算面では、今年度よりやや切り詰めた運営に留意しなければなりません。
そのような中で、新たな取り組みとして「コミュニティ食堂」の立ち上げを検討中という意見が女性部から出されました。高齢化が進む中、独居の方もおられます。一時でも家庭の温かさを提供したいという思いからです。役員の中から子供食堂などの事例報告や、近隣で実施している情報収集など、具現化に向けた手順について意見が出されました。紆余曲折はあると思いますが、新たな取り組みとして注目です。
会計部から、「今後、一般会計の補填は特別会計の運用も。」という発言があり、①会員数の確保 や、②特別会計 (備品購入及び会館維持積立金) の財源確保のため、毎月18日~20日の町内会集団資源回収への一層の協力を、会員の皆様に引き続きお願いすることが話し合われました。