第2回 楽遊会

報告恵み野北町内会

10月19日(水)の午後、北町内会館から時ならぬ三味線と太鼓の音が‥‥。

 今回のネットワーク夢行事「楽遊会」は、札幌で活動されている三弦勇登会の会主、大原勇登さんと弟子の丸本和子さん・広瀬和子さんをお迎えして、「民謡は日本人の詩と心。みんなで楽しもう」のひとときを過ごしました。
 誰もが知っている「ソーラン節」や「花笠踊り」「真室川音頭」を全員で合唱。「酒は涙かため息か」「ヤットン節」「三味線ブギウギ」など懐かしのメロディを聴いたあと、十八番の「津軽じょんがら節」ほか「あいや節」「よされ節」など津軽民謡特集。さらには津軽三味線、長唄三味線による曲弾きに全員がふるさとに思いを馳せつゝ、童心にもかえることが出来たとてもなごやかな一日でした。