世代間交流餅つき大会&クリスマスの集い

報告住吉町内会

12月3日(土)事業部、育成部及び福祉部の3部合同の事業として、午前10時から午後1時30分までの間、「世代間交流餅つき大会とクリスマスの集い」が住吉会館で行われました。

参加者は大人子ども併せて109名(内子ども56名)。餅米0Kgを3時間ほどをかけて13臼つきあげました。

午前8時から区長さん、役員さん他による準備が始まりました。当日は参加者も多く、すぐに開場が埋め尽くされました。
年配者による餅つきが続く中、子どもも小さい臼と杵で順番に餅つきを体験しました。また、餅つきの合間には「綿飴作り」も経験。「綿飴作り」を指導している大人はザラメ味、キャンディー味を巧みに作り分けて注文に応えていました。

昼食は雑煮、大根おろし、納豆餅、きな粉餅とあんこ餅の5種類が作られ、好みのお餅をほおばっていました。

お腹が満たされた後、少し早いクリスマスプレゼントが参加者全員に渡され、子どもたちには育成部からお菓子のプレゼントもありました。
子どもたちの「ありがとう、楽しかった」の言葉で集いが終了しました。

参加者も増えており、今後の町内活動の活性化につなげたいものです。