福祉の集い

報告住吉町内会

5月25日(水曜日)、午前11時から第4回福祉の集いが、住吉会館で開催されました。
今回は「おはなしのぼうけんエルマー」から高田弘子さんが来て下さいました。

愛染かつらの役者に扮して昔懐かしい紙芝居を情感たっぷりに語り、観衆を惹き付けておられました。また、唱歌「ふるさと」の合唱中に恵庭岳の風景を即興で描かれるなど、絵での表現にも咆驚させられました。

サプライズは、今月が誕生月の人に、高田さん手作りの「色紙」をプレゼントされたこと。挿絵や詩の中に該当者の名前を忍ばせるなどの工夫がしてあり、プレゼントされた人はとても感激され「宝物です」と嬉しさをかみしめていました。 「来月もお願い」と催促している人もおられました。

恒例の昼食後は、
恵庭市ひがし地域包括支援センターの職員による「たよれーる・ひがしだより」や「お医者さんによる地域の健康講座」の資料説明がありました。
 その後、手を使って血流を良くする体操や後出しジャンケンなどの脳トレ運動。
 脳トレでは「声を出すのが大切です」と話されていました。