拡大会議・防災研修会開催される

４月１７日（日）町内会役員・区長で拡大会議、併せて地区防災委員を入れて自主防災会研修会を開催しました。

拡大会議では、今年度から市民活動推進課に設置された　地区担当者中井雅人主幹　の紹介と挨拶を頂き開始。
子ども育成部より「子ども育成の基本的視点、子どもたちへの挨拶・声かけ運動の展開、子ども回覧版」など提案がされました。
環境美化部より「町内ゴミ拾い時の集合場所・ゴミ集積場所」の提案があり、ゴミ拾い開始時に１度集合場所へ集まりそれから作業開始する方法などについて回覧版で会員への徹底など要望が挙げられた。

自主防災会議研修会は、当町内会高齢者部長で元気象庁予報官でもある清水氏から「地震を知ろうー石狩低地東縁段層帯ー」と題して実例をあげ、町内も地震の断層地帯で何時発生するか危険地帯である事をパワーポイントで説明しました。

　市基地防災課からは、中井主査・榎本主事の２名から「災害に備えて」題して過去の災害事例や避難方法など参加者で実践するなどしました。

今、熊本県などで大地震発生していることもあり、参加者も真剣に聞き入っていました。
「自分達の町は自分達で守る」共助の精神を日頃から必要である事を再確認して意義な研修を終えました。