餅つきクリスマス会開催

報告黄金中央町内会

12月7日(日)黄金ふれあいセンターで、町内会の「餅つきクリスマス会」を盛大に開催しました。
 事前申込の人数を上回る子どもたち56人が参加して、プレゼント不足になる状況でした。
 

 子供たちは、感染予防のために消毒液での手洗いをしてからの参加をお願いしました。
 会では、願い事を折り紙に書いてクリスマスツリーに下げました。その後、ハッピを着て杵餅つきを行いました。
 つきたての餅を丸める作業を体験したり、こしあん・きな粉・だいこんおろし・納豆を付けてみんなで食べました。「家庭で食べる餅より粘りがあって美味しい」と話す声がありこちで聞こえました。また、丸めたお餅はお土産に持ちかえりました。

 見学に来ていた北海道大学建築学研究室の学生15名も飛び入り参加もあり、餅丸めの体験をしました。
 子どもの餅つきハッピ姿を撮影する保護者も多く見られ、近年見られなくなった餅つきクリスマス会の1日でした。