第2回アート教室

報告Eniwa若草くらしの会

2月22日土曜日黄金ふれあいセンターで開催しました。

講師は前回と同じ札幌近郊で活動している「あれとぽ」の菅原さんです。

前回に引き続き今回も来てくださった親子、今回はじめて来てくださった親子、5家族で活動しました。
テーマは綿棒アートでしたがその前にピアノのメロディに合わせて打楽器を使い音で遊びました。

短い8小節から16小節くらいのメロデイに合わせて打楽器をで3曲ほど合奏。練習はしなくてもその場で曲の流れに乗って演奏、結構形になります。
同じパターンで何回かある休符のところで鳴らしてみたり、ゆっくりからだんだん速くリズムを刻んでいき、みんなでピタッと音を止めてブレイクしたりすごく難しくはないけれど その一体感を味わう心地よさがあります。

もちろんはじめての場面ですぐに中に入れない子も、本物の楽器がめずらしくて鳴らし続ける子などいろいろですがその子その子なりの新しい場面を経験しています。

文教大のボランティアの学生4名も一緒に楽しみながら協力してくれました。

綿棒アートのあと、最後はお母さんと一緒に床に寝そべってもらい、目を閉じてフィギュアスケートの真央ちゃんのショートプログラムの曲、ショパンの「ノクターン」のピアノ演奏をBGMに体も気持ちもリラックスして終わりました。

ぜひ、また開催したいと思っています。

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