世代間交流餅つき大会&クリスマスの集い

報告住吉町内会

 12月5日(土曜日)、高齢の世代間交流餅つき大会とクリスマスの集いが住吉会館で開催されました。参加者は老若男女合わせて104名。

 午前8時から餅つきの準備に取りかかり、10時から大人用と子ども用の臼二つで餅つきが開始されました。30kgの餅米を2時間ほどかけて11臼の餅をつきあげました。

 また、つきあがった餅を上手に丸める作業も体験しました。

 今回、子どもたちは購入したばかりの綿菓子機で綿飴作りも体験
 綿飴ができるのを不思議そうに見つめていましたが、順番待ちのときは賑やかで「私も、やりたい やりたい」の声に担当者は圧倒されがち。

 12時、つきあげた餅は雑煮、大根おろし、納豆、きな粉、餡の5種類から、好みのものを好きなだけ選び、おいしそうに頬張りながら談笑されていました。

 少し早めの参加者全員へのクリスマスプレゼントとお土産のお餅を手に、満ち足りた足取りで会館を後にしていました。

 町内会活動への参加者もここ数年多くなり嬉しい事です。