2016年1月例会

報告恵庭川沿そば道場

新しい年を迎えました。今年も「恵庭川沿そば道場」をよろしくお願いいたします。会を立ち上げてから2年目となり、そば打ちを通しての人と地域の繋がりを一層深める活動を展開してまいります。
今年最初の例会が多数の会員が参加して24日開催されました。皆さん年末の年越しそば以来の顔合わせとなり、楽しい今年のスタートの例会となりました。

その様子を紹介します。

最初の一組がそば打ちを始めました。ほとんどの会員が、今年最初のそば打ちのようでした。
時間の経過とともに入会時期や練習量等で、一生懸命やっている作業にも差が出てきましたね。まずは、自分の技量にあわせて、作業をして結構ですよ。
どの延し台も、みなさん熱心に練習に集中していますね。やはり、練習...練習です。失敗するほど上手になりますよ。

昨年入会した会員の皆さんのそば打ちの様子をお届けします。今回登場されていない方はご免なさいね!

2月入会の若松さん、なかなか良い形になっていますね。最後の本延しのようです。あと一息です!
3月入会の服部さんです。今日は瀬戸3段から何を教わっているのでしょうか?
3月入会の高橋さんです。さあ、これから丸延しのスタートのようです。移動の角度を同じく、同じ回数を前に、そして同じ力で麺棒をうごかして一回転することで又円になりますよ。でも、一番大事なのは、厚さが均一になっていることです。そして、丸い円になると最高ですね。
3月入会の林さんです。現役の頃、職場にそば打ちサークルがあり、少しの経験はあったようです。退職しても楽しくそばを打ちたいと思い入会したそうです。
9月入会の吉岡さんです。今日は原口2段から丸延しの作業を教えてもらっているようです。

このお二人は3年目を迎えました。

丸出し作業中の佐伯さんです。忘れた忘れたと言いながら着実に上達していますよ。
見事なそばを打っていますね。傍らでは1月入会の中島さんが真剣にそのそば打ちを覗き込んでいます。
受け付けでは、順番を待ちながら、久しぶりに会い、積もった話に夢中の柴山さん、木村さんです。
そば打ちが終わった会員は、食堂で、今日の出来映えなどそばの話題に花を咲かせての楽しいひとときです。
(左から槌本さん、若松さん、服部さん、佐伯さん、松井さん、北條さんです)

12