令和元年もいよいよ大詰めです。今日、12月28日は今年最後の例会日でした。年越しそばの季節でもあって、道場は大盛況でした。日の出の遅いこの時期、早朝の道場には人影がありません。
そろそろ今月の早出組が登場です。
シーンとした道場に息使いと麺棒の音が響きます。
ここで登場されたのは市内在住の「S川さん」。見学希望で参加されました。一言自己紹介をいただきました。
その後、続々と会員が到着、あっという間に満員です。
見学希望のS川さんも早速そば打ちを体験されました。有段者の説明で最初にしては上出来な作品にとなっていました。結局終了時に、入会手続きをされました。仲良くやっていきましょう。
このあたりから遅出組も登場
全員のそば打ちが終了いたしました。
代わって翌29日は、地元町内会の会員さん対象の年越しそばの会を行いました。
早速有段者が続々到着、早朝から蕎麦打ち開始となりました。
「今日は何回目?」「イヤー疲れてきたわー。」
こちらは包装担当コーナーです。
続々と蕎麦パックが出来上がっていきます。
「やっと終わったよ」「お疲れ!」
ようやく目途が付きました。あちらこちらで井戸端会議。
しかし、蕎麦パック引き渡し担当のH条会計長は大忙し。
「数量、金額は合うかな?」「ハイ、オーケーです。」
最後に集結したのは「よもやま話中」の女性会員です。かわいいちびっこさんも「ハイ、パチリ」 これで令和元年の行事は全て終了いたしました。新しい年でも、明るく、楽しく、そば打ち仲間同士の親睦を図っていきましょう。そして段位認定会に挑戦予定の会員は一層の技術の向上を!!