災害時要支援者支援会議・緊急時炊き出し五目御飯製造練習

報告黄金中央町内会

黄金中央町内会では、災害時要支援者の支援方法について民生委員と町内会4ブロック長との支援方法会議を3月28日南会館で換気などウイルス対策を講じながら開催しました。

今年度市役所より依頼受けた人数が13名となり昨年度の2倍に増加したこともあり、新規に提示あった方の現状確認をしました。当町内会は、独居者で70歳以上のかた、75歳以上の家族へは、ケア・サポータの月1回の「お元気ですか」配布と共に声かけを実施していますので確認されています。

町内会では支援者との交互連絡カードを推進していますので、可能な限り近所の方との連絡体制を構築して頂きたくおもいます。

現在、コロナ対策期間で他人への訪問も出来ない状況ですが、近所同志の声かけを推進したくおもいます。

また、会議後、災害時使用の仕出し五目飯炊き出しの練習もしました。今後も見本が町内会にありますので会合がもたれれば練習致したくおもいます。

期限付き商品ですので、会合後など希望者は申しでてください。(総務部)

災害時炊き込み五目飯 製造法練習

防災ブロック長と民生委員 災害時要支援者会議