第4回 北町内会役員会
報告恵み野北町内会
11月13日(日)、恵み野会館にて四役及び各専門部(部長・副部長)、監査役24名が出席し、今年度最後の役員会が開催されました。この役員会は、定期総会に向けて今年度の活動実績と次年度計画を協議するものです。西川副会長の議長により役員会は進められました。
議案は次のとおりです。
1.第37回定期総会資料(体裁)について
2.令和4年度各専門部事業実施報告と令和5年度各専門部事業計画(案)について
3.令和4年度一般・特別会計決算と令和5年度一般・特別会計予算(案)について
4.第37回定期総会の開催方法について
5.年忘れモチつき体験の開催について
専門部の活動では、先月開催された部長会議で概要が協議されているため、ほぼ原案通りに決まりました。コロナ禍のため一部活動の制約が伴いましたが、会員皆様のご協力により前年より多くの行事を実施することが出来ました。次年度計画では、通常年の活動を盛り込み、予算付けも行われました。
町内活動では、会館内の備品や会館周辺の環境整備をすすめることができましたが、コロナ禍により親睦交流会が中止となりました。専門部活動の見直しなども加わり、一般会計の繰越金の関係から次年度会費も今年度同様の取り扱い(減額)を提案することとなりました。
第37回定期総会の開催方法については、11月になってから道内の新型コロナウイルスの感染拡大が続いていることから、集合開催を予定していましたが書面議決により執り行うことにしました。
12月24日開催予定の「モチつき体験」については、開催できるかどうかが協議されました。対象はお子さんを念頭にしている、若い年代の感染割合が多い、何もしない町内会活動で良いのか、コロナ対策を講じて行う方法は無いのか等。意見は、感染拡大が続くのであれば開催は難しいという方向で役員会を終えました。
年度末までコロナに左右される一年でしたが、来年こそ普通に活動できる「年」にしたいものです。