第37回 恵み野北町内会定期総会(書面議決)
報告恵み野北町内会
令和4年12月18日(日)10時から、恵み野北町内会館にて、代議員代表4名と四役9名により、第37回定期総会が開催されました。 今年度も新型コロナウイルス感染拡大傾向が続いたため、3回目の書面議決となりました。
「書面表決書」は15日迄に代議員(区長、班長)から提出していただき、その集計結果の確認と意見などの取り扱いを総会として執り行いました。 代議員代表は、各丁目の輪番制で選定される次期役員選考委員の7名の区長さんにお願いしましたが、都合により3名の方が欠席となりました。 議長は会長が勤め、進められました。
書面表決書は、代議員84名中83名の方から提出があり、全員「賛成」で議案が可決されました。 6名の代議員から激励も含め、表決書に意見の記載がありました。
令和4年度の活動は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、夏の"親睦交流会"、"モチつき体験"など大きな行事が中止されました。 そのため、会費減額で計画したものの前年並みの繰越額となりました。
令和5年度も引き続き会費減額を継続し、コロナ前と同様の活動を計画しています。
総会での審議では、代議員からの意見に関連し区長の担い手問題について意見交換が行われました。 背景には、会員の高齢化と区長用務の負担の問題です。 特に会費の集金や募金協力依頼への対応が挙げられました。 いままでも関連した提案があり、引き続き機会をみながら会員の皆様と町内会活動のあり方も含め、検討をしていきたいと思います。
総会終了後、永年にわたり町内活動にご尽力頂きました方々への永年勤続表彰が行われ、渡邉会長より感謝状と副賞が贈られました。
◇ 10年表彰 監査役 本間孝一様、会館管理補助者 北川静枝様
◇ 5年表彰 青少年育成副部長 板谷邦彦様