楽遊会 手話落語に大爆笑の40分!

報告恵み野北町内会

「ネットワーク夢」恒例の楽遊会が、10月28日(土)恵み野会館で開催されました。

 今年は、昭和の爆笑王で人気ナンバーワンだった林家三平さん最後のお弟子さんで、手話落語家で福祉活動家でもある林家とんでん平さんを札幌市からお招きし、"長寿の妙薬、とんでん笑" を開きました。
 札幌市議を二期勤め、障害者の方達のため手話落語をマスターし、デンマークやルーマニアなど国際行脚をされるなど異色の落語家です。 東日本大震災や熊本地震にも毎年足を運び、笑いを通して健康長寿・福祉の大切さを訴えておられます。
 当日はいろんな行事が重なった日で、参加者が30名と少なかったにもかかわらず、僅か40分という短い時間を精一杯使われ、被災地の模様、手話の小ばなしから "どんぐりころころの歌" を手話で教えて下さるなど、始めから終わりまで ワハハ、ワハハ の涙が出るほどの爆笑でした。
 ご主人を亡くされた方から、「こんなに笑ったことは本当に久しぶり。来てよかったわ!」とのご感想に心を打たれました。