防災の勉強と福祉の集い
報告住吉町内会
10月20日(木曜日)、午前11時から防災の勉強と福祉の集いが住吉会館で開催されました。
前段は防災の勉強
恵庭市役所基地・防災課職員による防災の基礎的な知識について説明がありました。
○特別警報について
○防災気象を使いこなす
○雪害への備え
○地震発生時の行動、避難方法
などについて学びました。
今年、北海道は台風の危害が多く発生したので、防災に備えておくべき事項など、真剣に聞いていました。
また、質疑応答では、樽前山の噴火、空家対策、会館の耐震装置不足で、新たな避難場所の設置などの質問がありました。
後段は、地域包括支援センター「たよれーる・ひがし」の職員による
○頭の体操(脳トレプリントを活用)
○指の運動
脳の活性化を図りながら、思うように動いてくれない指にイライラし、「年はとりたくないね」の呟きが聞こえました。
恒例の手造りのごちそうに舌もお腹も大満足。
昼食後は、唱歌など数曲を合唱して無事終了。
実りある楽しい一日となりました。