第2回 北町内会役員会

報告恵み野北町内会

 5月6日(月)13時15分から北会館において、四役、専門部24名が出席し、第30回親睦交流会運営について協議が行われました。

 昨年、改善事項として提案があったのは、①子供が参加出来るゲームを追加してほしい。②ビンゴゲームの賞品の数と内容を見直してほしい等がありました。また、ゲームの進行状況が会場全体に伝わらず、一体感に乏しかった印象が残りました。
 交流会のゲームは昨年と同じ内容です。追加される子供(小中学生)対象のゲームは、「ジャンケン運命走」に決まりました。昼食時間のアトラクションを今年も中止し、その時間帯に行います。
 役員会では、新規ゲームのルールや進行について時間をかけて検討しました。参加者100名以上の子供を順序よくスタートさせ、1、2位を決めて景品を渡す。昨年の子供の参加者数は135名。一組10名で競技しても、費やされる時間は長いと予想されます。「活躍する場を全員に」を念頭に、反省事項があれば次年度対応と前向きに取り組むことになりました。最初のゲームは中学生に模範を示してもらい、その後進行のお手伝いをお願いする予定です。
 ビンゴゲームは、抽選会に替えました。景品内容の充実を図るため、今回のみ関係先に賛助金をお願い依頼することになりました。
 飲食コーナーでは、キッチンカーを二台予約しています。町内会の出店は、「アルファー米」の継続、「枝豆」の復活、新たに幼児・子供用に無料の「わたあめ」提供をすることになりました。
 抽選会では、景品を渡す時間を短縮するため、抽選場所を各丁目待機場所付近まで移動することが検討されました。
 30回目の節目の交流会ですが、予算は前年同様です。物価高騰の中、楽しく交流会が運営されるよう、5月下旬締め切りの参加状況を見ながら経費配分することが話し合われました。
 第3回役員会では、協力願う区長さんを加えて、未決事項の再確認、準備・運営・終了後の撤収作業の進め方、役割分担、プログラムなどを検討します。