10月分散例会①

報告恵庭手打ちそばの会

10月に入り緊急事態は解除されましたが、足元ではコロナがくすぶっており又大波が来ると予想されます。引き続き当会ではクラスター発生防止の観点から参加者の人数制限、消毒・マスクの徹底を心がけて参ります。

そんな中にあって今日から新会員さんも入会されました。

早速、副会長の指導で見事なそばを作っておられました。年末は自作の手打ちそばが堪能できそうですね。

いよいよ来週に迫った段位認定会の本番を想定した練習をしております。会員の応援ができない・受験者と審査員のマンツーマン試験の様相でありますが、頑張ってほしいものです。

終わった後も会長に試験対応を聞いておりました。

当会の特徴である新会員さんに対しては熟練者がマンツーマンでそば打ちができるようお手伝いしており、かなりそば打ちの形が出来上がってきております。

熟練者となると佇まいも変わって参ります。茶道や華道のような「~道」はこうした雰囲気作りも大切となります。

すべての作業を手を抜かずできることが熟練者の証とも言えます。