10月分散例会②

報告恵庭手打ちそばの会

緊急事態宣言も解除され本格的に人流が出始めている状況にありますが、当会では引き続き感染症予防に注意しながらの例会となります。

そんな中にあって市からの要請に従い当会でも検温記録をし、万が一クラスターとなった場合に情報提供資料として提出するようにしております。

長寿大学でそば打ちをやってみようという話が出ていることから、本日は長寿大学の方が当会の運営状況を見学に来られました。

鉢作業をしているときは常に粉の状態をチェックし次の加水状態の見極めを行っております。

会員相互でどうやったらそば打ちがうまくいくのか?ということを諸先輩から見聞きして吸収しております。

熟練の会員さんですが、初心に帰るということで少量(=500g)を打っておりました。

こちらでも、麺体の厚みについて上位段の方にヒアリングしておりました。

いつものように教え教わりという光景となっております。