10月例会

報告恵庭手打ちそばの会

10月6日(日)、いくみ会館にて10月の例会を実施しました。
会の活動の様子について「どうしん すまいる」の取材をうけました。 先ずは全員揃っての集合写真からです。皆さんちゃんと写っていますか?
「練り」の作業です。よく体重をかけて練っています。切れにくい、こしのあるそばに仕上がりそうです。
「丸出し」の作業です。先ず手で丸く延した後、麺棒で丸く延していきます。素晴らしい出来栄えですね。
次に、「四つ出し」の工程で、四つの角を出す作業です。きれいな角が出るようもうひと踏ん張りです。
次は「肉分け」の工程で、左右前後の肉の厚いところをならします。四つ出しの作業がきちんと出来ていてきれいな四角になっています。これから「本延し」の工程に続きますが、いい作業していますね。
最後は「切り」の工程で、包丁と駒板を使って細く均一に切っていきます。窓際で作業していますが、決して窓際族ではありませんよ。
「延し台」での作業の様子です。
家族に美味しいそばを食べてもらおうと一所懸命に取り組んでいます。食卓を囲んでのそば談義の様子が目に浮かびます。
試食用のそばも茹であがりました。やはり新そばの味は格別のようです。満足!