11月研修会 #１
そば打ち参加者14名で開催しました。冷え込んだ朝でした。そば粉の乾燥具合が心配です。
上級者の水回しは、いつ見ても「うまい」というか「美しい」です。
初段合格後、１ｋｇ打ちで奮闘しています。 そば粉を持て余すことなく、うまくハンドリングできています。
水回しは、経験を重ねていてもいつも課題をもって臨む作業です。
円伸し。これからの作業精度を決める、重要な工程です。
美しい「伸し」。すでにおいしそうな蕎麦を予感させます。
最後の工程の「切り」で美しいフィニッシュ。
「荒粉十割」での練習です。水回しは、一筋縄ではうまくいかないようです。
結局、伸すところまで行かずに時間切れでした。