当会は今月よりこれまで分散例会との呼称をつかっておりましたが、仮称で分散「研修会」と名前を変更しております。12月年越そばの時季ですのでこの研修会を利用して美味しいそばが打てるように研修しましょう。
こちらの会員さんは背筋が伸びており水回しの姿勢がよいです。
こちらの会員さんの水回し工程はそろそろまとめに入る状態といえます。小石の粒がそろえば、練りの合図です。
水回し後半は、粒が造粒しにくいので、この会員さんのように煽り手を使いながらまとめていく方法もあります。
捏ねの際は、この会員さんのように鉢の中心に頭のてっぺんが来るような前傾姿勢で捏ねることが重要です。
こちらの会員さんのように麺線を直線にするのはテクニックを要します。素晴らしい。
お久しぶりの会員さんですが、指導者の指導で順調に切り作業までできております。両者とも素晴らしい。