来月からは試食が再開されるとあって皆さんの期待は大いに膨らみます。会長からもお楽しみにと。
年明けには沢山の受験者が認定会に望みます。そば打ち台の位置も変更して臨戦態勢に多少のギアアップ。何となくの所作から考える所作へと。急に言われてもねぇ。
本人が言うには茹でて切れるそばになると。さぁそれでは大事な問題点をおさらいしてみましょう。まずは大事な水回しから。そば粉さんにお水さんが仲良くしてねと言う気持ちが無さそうね。
ノイローゼになる前に次の地伸しのチェック。均一な厚みを保ちつつ丸を広げたい気持ちはあるけど心持ちが体重移動として麺体に伝わらない。この後の所作も同様。試験には合格しても果たしてこれでいいのかなぁとならない様に精進して行きましょう。