2022年3月#1研修会

報告恵庭手打ちそばの会

2月は北海道に蔓延防止措置重点措置が取られ、当会も大事を取って休会と致しました。感染症も下火ながらいまだ治まっていないに状況にありますが、前に進むために3月より再開と致しました。引き続き会員におかれましてはマスク・消毒の徹底をお願いします。

こちらの会員さんは捏ねてまとめる作業をしております。塊を作るのを目的とするのではなく、中に閉じ困っている水分を麺体の外側に滲み出させるよう練るのが切れないそばのコツの一つです。

こちらの会員さんは、一人で作業できる工程も増えてきています。着実な歩みを感じます。

こちらの会員さんには会長の厳しい?(あたたかい)(笑)指導が付きました。

こちらの会員さんは麺の厚みを少し弛ませながら見ています。なかなか見極めるのが難しいですが、慣れればわかります。(それにはたくさん打つことなんですが…)

切った麺を真っすぐに発砲容器(=我々が使う言葉では「(そば)舟」といいます)に並べるにはちょっとしたコツが必要になります。

いつも思いますが、毎日台所に立たれている女性に普段家事をしない男性にかなわないもの、それは「切り」作業です。少しコツをお教えするといい形になります。