令和4年度が今日の研修会よりスタートしておりますが、今年も大勢の人間を集めることが困難なことから書面決議での総会となる報告がありました。
慣れた会員さんだと、水を入れたコップの傾きで残水量がわかるそうです。そこまでできるようになるためには練習また練習ですね。
1回目の加水が終わり何となく色が濃い黄緑(表現がむずかしいですが)になり、粒がそろってきたら2回目の加水合図です。
手の跡を付けても麺棒で均せば消えますが、均一にするのが難しくなるのでなるべく手跡をつけないのがポイントです。
自分の手の平の横幅、拳骨幅でどのくらいが何cmか計っておくと、いざというときに大きさを把握するうえで重要になります。
そば舟(=発泡容器やタッパ等のことです)に真っすぐねじらずに入れるのは難しいですが、コツをつかめば入れられます。そば道認定試験では見た目がこの真っすぐにそばを舟に入れられることが配点に入っています。
こちらの会員さんは前職が料理人だったのでこのような器用なことができますが、我々がやると確実に指を切ってしまいます。注意しましょう!!