令和2年度の例会も本日が最終日。今年度はコロナ禍にあって3密回避で分散例会という形をとり、会員相互のつながりがなかなか取れない一年となりました。引き続き令和3年度に向けてもコロナ禍が終息しない限りは残念ながらこうした分散例会という形を取らざるを得ません。心から終息して欲しいと思う今日この頃です。
そのような中にあって4月に初段を挑戦される会員です。制約されたなかでの認定会ですが、諸先輩のアドバイスを糧に力を発揮して合格に結び付けて頂ければと思います。
捏ねが終わり独楽出し(駒の先っぽのような形に仕上げる)している会員さんです。余り尖らせると次の工程でつぶした時にへその緒のようになってしまうので余り尖らせないのがポイントです。
こちらの会員さんの練り姿勢を撮りました。背筋が伸びていて良いですね。
打ち手以外は、マスク+フェイスシールドという感染症対策を施しております。
こちらの会員さんも熟練者で切りに入っております。美味しそうなそばになっていますね。