7月に入ってから急激に蒸し暑くなってきたように思います。屋内でそば打ちする際には、従前のコロナ対策に加え熱中症に気を付けることとなります。
会員同士で技術の研鑽をしています。こちらでは、なるべく塊にならないよう力を抜いて水回しするよう確認しあっておりました。
捏ねの際の姿勢は肘・背筋が伸びていることです。いずれも曲がっていると麺体に力が伝わりません。
のし作業は、手を置いたところがプレスされていくので、外側に行くのを抑えたいときは、片方を麺体の外に手を置くとかの小技も必要になります。
会員が気さくに会長と話せる環境がすごく良いと思います。
段位認定会に挑戦される会員さんですが、切りの姿勢が背筋が伸び良いですね。
素人の大会ではそばの置き方も審査の対象となります。先輩の指導を受け舟に収めております。