令和5年2月#2研修会
コロナ禍から早3年目の春を迎えることととなりましたが、本日は会員さんの日程が合ったのか直近3年に無いほどの出席者でした。予定時刻に終われるのかなと思いましたが、会員相互の協力の下無事に時間内に終えることができました。
のし作業は一見単純作業に見えますが、難しい作業の一つです。麺体の端(=際)だけ見て「うん、良い厚みだ。」と思っていざ畳んでみると厚い部分と薄い部分が混在していることがあります。麺体全体で判断しなければならない点が重要です。ここをおろそかにするといくら同じストロークで切っていても麺の太い細いのばらつきが生じ、切りが下手なのか?と落ち込んでしまいがちです。そうではなくまずは自身の麺体の厚さがすべて均一になっているかを確認しましょう。