4月上旬は年度始めで人の動きが最も忙しい時期。さすがに会員の皆様も家庭の事情には勝てない様で欠席者が多く、そば打ち実施者は4名に留まりました。
そんな中で会員のAさんは一工夫の練習を披露。前回の研修会で打ったそばを持ち帰って冷蔵庫で保存。それを今回は持ち込んで練習用に使用。家で無理して食べなければこう言う所で役に立つ工夫はさすが。
又、I会員は打ったそばが筏につながる事がたまに有りますがそれをほぐす仕方を披露。色々有りますがこれも美味しいそばを食べる工夫の一つ。
美味しいそば打ちの始めの基本は何と言っても水回し。その中でも第1加水は取り分け大事。加水量の決め方、混合の仕方、指の使い方等は一口ではとても説明仕切れません。詳しくは練習会場にて。