恵庭第2学童クラブにおける学校防災教育
報告清水 為一
1月8日(火)に恵庭第2学童クラブ児童22名と学童指導員3名を対象として防災教育を行いました
この取り組みは、風水害(大雨、洪水、落雷、突風等)や地震等の自然災害発生時、学童が自らの生命・家族その他、身の回りの人々の命を守ることを学び、また、教職員が防災教育の重要性を十分理解し、積極的に学童達への防災教育を行う意識を深めて頂くことを目指すものです。
札幌管区気象台では、昨年9月、恵庭市恵み野旭学童クラブ児童42名と学童指導員3名を対象とした防災教育を行いましたが、今回は、恵庭第2学童クラブ児童22名と学童指導員3名を対象として前回と同じ内容で防災教育を行いました。
当日は、札幌管区気象台職員2名、気象予報士会北海道支部会員2名、元気象庁職員の5名が講義及び実験を受け持ちました。
午前中の準備のあと、参加者全員で昼食のお雑煮など大変おいしく頂きました。
学習会は午後1時から以下の順序で進めました。