7月分散例会③

報告恵庭手打ちそばの会

昨日は東京オリンピックの開会式があり、当地においてはグアテマラの競歩の選手が来恵しております。そんな中にあって当会は試食は無いけれどいつもと変わらない自分の技術に向き合うそば打ちが行われておりました。

そんな中にあって久々にそば打ちをした会員さんです。夏多量のそばを打つと冷房が効いていないので汗をかきながらのそば打ちとなります。

丸出しをしている会員さんです。伸ばす作業の前段階の重要な作業です。ここで均一の厚みにすることが重要です。

会長の厳しい品質管理(=厚さとかのチェック)を難なくクリアーしておりました。

四つ出しのポイントは打ち台の半分から遠いところでは打たないということです。なぜかというと麺体に力が加わらずただ転がしている状態となるからです。

麺線の修正を指導者に聞いております。麺線の修正はまずい部分を直すのではなく麺体全体から寄せて集めるのがポイントです。

いつもそうですが、切りが決まるとほっとします。