蕎麦打ちにあたりシニアスクールの担当者より注意事項等の説明。左側:そば打ち体験者 右側:講師
そば打ちの会会長のあいさつと講師の自己紹介がありました
いよいよそば打ち開始。前半組がそば粉をふるっています。後半組は見学です。
そば粉に水を加えています。加える水の量に失敗するとそばになりません。講師の指導のもと慎重に水を入れています。
加水して、これから1番重要な水回しの行程です。講師の手を参考に粉を混ぜています。手の形いいですよ。
そば打ち全景。そばを練り込んでいます。
そばが練り上がりました。麺棒を使う前にそば生地を手で大きく延ばす「地延し」の行程です。この行程の良し悪しが、以降の作業を決めます。
後半組みもそば打ち開始です。粉をふるっています。
いよいよ麺棒を使う「丸出し」の行程です。この行程の良し悪しが、以降の作業を決めます。
そばの長さを同じにするため、丸いそばを四角にする「四つ出し」の行程です。講師が手を取って熱心に指導しています。
そばは四角になりました。厚さを均一にする「本延し」です。もう一息でおいしいおそばが出来上がりです。
そば打ち最後の「切り」です。太さを均一に切れていますが。前半の組の方は切り終わり、見学しています。
そば打ち終了です。出来上がったそばを持って、誇らしげなお顔をしています。講師も一安心の顔をしています。
こちらの方もそば打ちは楽しかったというお顔です。
そば打ち終了し試食中です。美味しいですか。そばはそば打ち会講師が打ったものです。ゆでも会員が行いました。
こちらもそば試食の写真です。
そばつゆが余りました。じゃんけんで勝った方がもらえます。皆さん真剣です。どなたがゲットできたかな?
最後に主催者からの感想がありました。また「そば打ち講座」お待ちしています。
清田区民シニアスクールの皆様「そば打ち」を楽しんでいただけましたか?ご要望があればすぐ対応いたします。講座に参加した全員の写真を掲載出来ずお詫びいたします。恵庭手打ちそばの会では、そば打ち講習の要望があれば喜んで出かけてまいります。また、そば打ちに興味のある方のご連絡をお待ちしております。