令和6年6月研修会

報告恵庭手打ちそばの会

令和6年6月9日(日)9時からいくみ会館にて試食付き研修会を開催しました。

打ち手17名、役員10名、指導者4名の構成。村里会長から今日の蕎麦粉はキタノマシュウで弟子屈町の冷涼な気候のもとで摩周蕎麦は作られいると説明。例年の新蕎麦の販売は9月であるのをみるとこれは昨年の物のようです。

今日から入会の新入会員となったのは森さん。そば打ちは新人ですが趣味は出汁とかえし作りだとか。節や昆布の目利きは誰にも負けないと。頼もしい方が入会されました。皆さん宜しくお願いします。

この秋に上位段の審査を受けるIさんとSさん。今から自信満々で噂では既に合格通知書は作られているのだとか。楽しみです。

こちらは裏方の厨房係の3人。打ち手の進行具合とお湯の湧き具合が気になります。今日のメニューは冷やがけです。

さっそく頂く試食チーム。一気に沢山に来られても対応が難しいので手の空いている方から順々にどうぞ。腰が有って茹で加減もバッチリ。

皆さんが全て打ち終わり掃除も済ませた後、休養室で役員会の開催。この先のイベント対応等を様々議論して散会となりました。