活動報告
2024年2月 6日
1月の活動の模様
主催:恵庭川沿そば道場
恵庭市 赤十字奉仕団 新年会にて(2024.1.31)
" alt="恵庭市 赤十字奉仕団 新年会">2024年2月 1日
恵庭市 赤十字奉仕団 新年会
主催:恵庭マンドリンいちいの会
2024年1月30日
第1回役員・区長会
主催:住吉町内会
2024年1月29日
1月のそば打ち練習会
主催:恵庭手打ちそばの会
2024年1月24日
福祉施設訪問そば打ち
主催:恵庭手打ちそばの会
2024年1月22日
すみよしクラブ 1月定例会
主催:住吉町内会
2024年1月22日
令和6年1月試食例会
主催:恵庭手打ちそばの会
前日の午後から、会場に石臼を設置、もち米を研いで水に浸し、準備を進めました。そして当日、石臼を暖めるお湯沸かしともち米の水切りに先陣女性班は8時半集合、調理準備や会場準備に次々と役員総勢25名が集合し、「もちつき大会」の準備が進められました。もちつき担当の男性班は法被姿で祭りの雰囲気を出しました。
もちつきは10時半、11時半、12時半と3回に分けて行い、参加募集も餅つき時間に合わせて募集しました。
10時半には参加希望の方々48名が会場に集まり、原田市長が「みかん」のお土産を持って登場。西川副会長の開催挨拶に続き、もちつきが始まりました。
一緒に餅つき希望の子供たちも続々列を成して順番待ち。もちつき班は餅の温度が下がってしまうと仕上がりが心配そう。それでも、体験希望者全員楽しむことが出来、お餅もおいしくでき上がりました。
できたてお餅は、こしあん・つぶあんのお汁粉、きなこ餅で提供しましたが、味にうるさいお客様、お近所付き合いのツーカーの面々、隠れレシピも登場し、大根おろし、砂糖・醤油も登場、「お餅6個食べた!」というお子さんもいて体験も、食事も満足そうでした。中には、この餅つき大会に札幌からわざわざ来ていただいたご高齢の親族の方もいました。札幌の町内会ではない取り組みとか。かつてはどこの家庭でも行われた餅つき、核家族、時間単、利便性の中で失われつつある家族の原風景を町内会のイベントに重ねたかもしれません。「もちつき大会」に来ていただいた会員数は計99名。申込数を下回ったのは少し残念です。また、飛び込みの参加者も期待していたのですが、伸び悩みでした。
残念なことは、おいしい青森りんごを子供たちにと用意した渡邉会長が不参加なこと。予定では、くじ引きでサプライズ景品も準備したいとお話していましたが、次回に持ち越しになりました。
今年の反省から、お餅は食べやすく小さくする(気持ちがこもって大きくなりがち)、バイキング具材を検討、お父さんにも餅つきを、会場の雰囲気作りに工夫など、みんなで作る年の瀬の大イベントを目指し、これからも取り組みたいと思います。
2024年1月22日
"年忘れもちつき大会"大盛況!
主催:恵み野北町内会
開会宣言後、野沢副会長による市民憲章朗唱、大野副会長による物故者への黙祷が行われました。
引き続き、永年にわたり町内活動にご尽力いただきました6名の方々に、大野副会長より永年勤続表彰が行われ、記念品を添えて表彰状(感謝状)が授与されました。
◇10年表彰(表彰状) ◇5年表彰(感謝状)
文化厚生部長 本郷隆夫 様 福祉部副部長(6丁目) 田邊起代 様
福祉部副部長(2丁目) 恩田文恵 様 青少年育成部副部長 山田 恵 様
福祉部副部長(4丁目) 音島純子 様
体育部副部長 金住弘美 様
総会は、渡邉会長が体調不良のため欠席し、西川副会長から挨拶が行われ、続いて、議長と議事録署名委員2名を選出し進められました。
報告第1~3号では、事業内容、会計決算、監査報告があり承認されました。事業内容は、コロナ禍前の活動に戻りつつあり、それに伴い会計内容もほぼ計画どおり支出されています。その他の出来事としては、北会館の改修、備品などの更新で利便性が改善されたことです。
議案1~2号では、令和6年度の事業計画と会計予算が審議されました。事業計画では、令和5年度活動実績の充実を図ること。会計予算ではコロナ禍による活動の制約から会費の減免が行われていましたが、活動内容に即して会費もコロナ前(300円/月)に戻ることです。特別会計では、北会館の改修に併せて補修した費用、10年以上経過した複合機の更新費用が計上されました。
これらに関連して代議員より、(1) 会費200円(/月)を300円(/月)に戻すには、負担感が大きい。今までの会費200円(/月)で運営をお願いしたい。(2) 転入者へ町内会加入を働きかけても消極的である。町内会員として享受できるメリットを積極的にPRしてほしい。(3) 区長の集金業務への負担感から輪番が難しくなっている。負担の軽減策を検討してほしい。等の意見がありました。
(1)については、会費は会則で定められていること。コロナ禍前の活動を継続するには200円(/月)では出来ないことが説明され、(2)、(3)については、今後検討することになりました。その他、代議員からの質問はなく、原案通り議案1~2号は承認されました。
続いて議案3号では、会館の設置趣旨に沿う会員の活動について、北会館の利用料金を無料とする「恵み野北会館使用細則の改正について」が提案され承認されました。令和6年1月1日から施行され、一層の北会館利用が期待されます。
その他の審議事項はなく、1時間半に及ぶ第38回定期総会を終了しました。
2024年1月22日
第38回 恵み野北町内会定期総会
主催:恵み野北町内会
北会館では、『恵庭市避難所運営マニュアル』で示されている「避難所で確保することが望ましい部屋・場所」に目を通し、避難所のイメージ作りに努めました。続いて、谷口地域防災マネージャ-から、試案として検討されている旭小学校の見取り図が配布されました。
旭小学校では、浅利教頭先生が出迎え、避難場所(居住スペース)、使用可能なところ、使用が出来ないところなど、校内を巡りながら順に説明されました。災害の程度にもよりますが、基本は、学校の機能と避難所機能との併用で検討されています。そのため、生徒との動線や避難者の生活空間の維持にも配慮され、限りあるスペースを有効利用するための工夫について説明がありました。
隊員から何名程度収容可能なのかという質問があり、「一時的には340名程度可能だが、余裕を持った生活空間を想定すると、150名程度」という谷口地域防災マネージャ-からのお答えでした。対象となる東町内会、北町内会の人口から比較すると僅かな人数しか収容できません。
今回の研修では、避難所の運営も大切だが、それぞれの自宅で災害に耐える備えと工夫が必要 と、強く感じられました。
" alt="防災対策隊 第5回研修会">2024年1月22日
防災対策隊 第5回研修会
主催:恵み野北町内会